夏目漱石の作品「こころ」
夏目漱石の作品、皆さんはお読みになっていますか?
私はだいぶ前ですが、高校生の時に読みました。
冬休みや夏休みの宿題で、読書感想文があり、その為に夏目漱石の本を何冊か読んだ記憶があります。
しかも、そのころは他にも芥川龍之介の作品も読みました。
では、夏目漱石の代表作についてお話しましょう。
「こころ」はお読みになった方も多いでしょう。
この作品のあらすじはこんな感じです。
大学卒業後、実家に帰った主人公のもとに、レターが届きました。
其れはお世話になった先生からの遺書でした。
遺書の内容は、先生が学生だったころ、下宿していた先の事が書かれていました。
当時、下宿していた先には、ご主人を亡くした美しい未亡人と、また美しい娘さんがいました。
其れから、先生は下宿先に困っていた親友であるKを自分の下宿に同居させました。
その後、Kは、その下宿先の娘さんに恋をしている事を先生に打ち明けます。
ですが、先生もずっとその娘さんが好きだったので御座います。
Kの思いに焦った先生は、Kを出し抜き、未亡人の奥さんに娘さんとの結婚を許してもらうよう申し出をしてきました。
其れが許されお嬢さんと結婚する事になった先生ですが、Kの方はショックで自殺してしまいます。
先生は晴れて娘さんと結婚した後も、ずっとその事で悩み続けます。
Kへの謝罪の思い、自分への罰、其れから、恥を感じながら生きるようになりました。
結果、深い孤独感にさいなまれ、Kの思いをなんとなく把握するようになり、自分も自殺をしてしまいます。
その先生の辛い様子、事情が、葛藤が全部書かれて、遺書として主人公に届いたと言う内容の物語です。
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