お遍路の歴史と意義

お遍路 旅関連エントリー

空海について
お遍路の旅をかんがえておられる方は、空海についてもう少し詳しく知っておきましょう。
お遍路の意義
現在のお遍路は、信仰心からだけでなく、何らかの願いや希望を抱いて始めると言う人も多いと言われています。
お遍路の順番
札所には一番から順に番号が付いていますが、必ずしも順番どおりに巡拝しなくてはならないと言うわけでは御座いません。
お遍路の打ち方
札所を参拝する事を「打つ」と言います。これは、納札が木でできていた昔は、札所の本堂や大師堂の柱等に納札を打ち付けていた事からきています。
お遍路と巡礼
「巡礼」は、お遍路と同様、参拝の為に札所や霊場等を、旅をしながら巡る事をいいます。
お遍路の手段
お遍路の手段にも色々あります。そのなかでも一般的なものをまとめてみました。
お遍路の費用
巡拝の手段によって、お遍路にかかる費用も異なってきます。一般的な巡拝手段について、個々の費用を調べてみました。
お遍路で歩く距離
歩き遍路が一番長く歩く事になります。一番から八十八番まで、約1,400キロの道のりとなります。
お遍路で使う道具
「納札」「数珠」「経本」「線香・灯明」は参拝道具として、はじめの札所から必要になります。御朱印をいただく方は「納経帳」や「納経軸」、「白衣」のいずれかも必要です。
参拝に必要な道具〜数珠
お遍路さんの道具のなかでも、とくに参拝に必要なものをまとめてみました。参拝に必要と言う事言うのは、必ず必要ともいえるものです。
参拝に必要な道具〜納札
札所を参拝した際に納めるお札の事で、本堂と大師堂へ個々一枚ずつ納めますので最低でも176枚が必要となります。
参拝に必要な道具〜線香・灯明・経本
巡拝作法では灯明は一本、線香は三本立てる事になっています。三本の線香をそなえる事で、「過去」「現在」「未来」をあらわしているとされています。
参拝に必要な道具〜賽銭・輪袈裟
納札や線香・灯明と同じように、本堂と大師堂個々にお賽銭も必要です。八十八札所のみなの巡拝で、単純にかんがえても176回分のお賽銭が必要と言う事になります。
お遍路用の道具〜金剛杖
殆どのものが長さ130センチほどの、木でできた杖です。握りやすく疲れにくいように、面取り加工が施され、角が丸くなっているものが人気のようです。
お遍路用の道具〜金剛杖〜2
弘法大師の化身である金剛杖の取扱方には、しきたりに基づいた決まり事があり、注意が必要です。
お遍路用の道具〜金剛杖〜3
金剛杖にまつわるお遍路での決まり事は、まだまだあります。
お遍路用の道具〜白衣
白衣には「道中着」と「判衣」の二種類があります。道中着は文字通り、道中に着用する白衣の事です。
お遍路用の道具〜輪袈裟・山谷袋
経本や納経帳、数珠、線香、灯明等巡拝に必要な品をまとめて収納し、持ち歩くための、肩から掛ける白色の袋です。
お遍路用の道具〜持鈴・御影帳
読経をする時に、節に合わせて振ります。しかも、山歩きでの獣除けや魔除けとして、鳴らしながら歩きます。
お遍路用の道具〜菅笠
巡礼の伝統的な道具の一つであり、しかも、日光や雨をしのぐ、旅の為の実用品でもあります。菅笠は菅と言う植物から創られている笠であり、農作業でも良く使われています。
お遍路用の道具〜納経帳・納経軸
各札所で御朱印をいただく為に必要なものとして、「判衣」のほかに「納経帳」と「納経軸」があります。
お遍路用の道具〜服装品
白衣に加える、白装束の為の服装品をまとめてみました。これらをみな身に着けると、お遍路さんとして身も心も引き締まるのではないでしょうか。
参拝の手順〜1
手順を大きく間違えた参拝は失礼であるばかりか、周りのお遍路さんにも不快なおもいをさせてしまいます。
参拝の手順〜2
大師堂は、弘法大師がまつられています。本堂の参拝が終りましたら、続いて大師堂の参拝をします。基本的には本堂の参拝と同じ手順です。
お経について〜開経偈
開経偈と言うのは、仏教に出会えた事への喜びや、自分が悟りを得ようとしている事の表明文のようなものであると言えます。
お経について〜御本尊真言
各札所には、弘法大師と御本尊がまつられています。納経の際に唱える御本尊真言は、まつられている御本尊により札所ごとに異なります。
お経について〜光明真言
光明真言と言うのは、真言宗において一番よく唱えられている真言で、大日如来の真言です。
お接待とは
お遍路さんに対して、食べ物や飲み物、そうでなければお賽銭を差し上げたり、宿を提供したりする慣習を「お接待」といいます。
「してはいけない事」
金剛杖についての決まり事もお遍路独特の決め事だといえますが、とくにお遍路さんが守らなくてはならないとされているものに「十善戒」があります。

 


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